\登録者限定!お得情報を無料配布中/
【26年最新】マネーフォワードME完全攻略ガイド!始め方と使い方を利用歴11年FPが徹底解説!歴6年が貯まる家計の設定•おすすめ設定を徹底紹介!ダウンロードから使いこなすまでの方法とは

家計簿歴10年の私らいでが8年以上愛用している家計簿アプリマネーフォワードMEについて「使い方」「始め方」「最短で貯まる家計簿の手順」「記録が楽になる設定」まで、ここだけで知れる内容を徹底解説します。
家計簿アドバイザーとして活動する中でお伝えしている、有料級の内容です。
この記事がおすすめな人
- マネーフォワードMEをインストールして放置したまま
- マネーフォワードMEを何となく始めたけど使い方がいまいちわからない
- いつも家計簿で挫折して続かない
- マネーフォワードMEで家計簿が継続できるように頑張りたい
- マネーフォワードMEを最短で使いこなせるようになりたい
この記事を読めば、マネーフォワードMEをダウンロードしてから最短で使いこなす手順がわかります。
資産管理アプリマネーフォワードMEはおすすめ?
様々な家計簿アプリを13年使ってきた経験から断言しますが、マネーフォワードMEは資産管理をしたい方に最もおすすめの家計簿アプリです。
ただし、おすすめできない方もいます。
マネーフォワードMEを使い始める前に確認すべき点を理解してから、設定を進めましょう。
おすすめな人/おすすめしない人
マネーフォワードMEは「資産管理をしたい人」におすすめです。
一方、「支出管理をしたい人」には使いづらい面があります。その場合はくふうZaimがおすすめです。
おすすめできる人
- 自分の総資産を管理・把握したい人
- 株式投資や暗号通貨を多く所有していて、資産と一緒に管理したい人
- 認知度の低い金融機関を利用している人
おすすめできない人
- 支出を管理・把握したい人
- 無駄な支出がないか分析して改善したい人
- 家計簿の支出カテゴリーを自由にカスタマイズしたい人
- 連携したい金融機関が多すぎる人
マネーフォワードMEの使いづらい点やおすすめできない理由は以下の記事でまとめています。
私がおすすめする家計簿アプリZaimとの徹底比較はこちらの記事で解説しています。
マネーフォワードMEのセキュリティは?
マネーフォワードMEは東証プライム上場の株式会社マネーフォワードが運営しており、業界最高水準のセキュリティで安全に管理されています。
具体的な取り組みは以下の通りです。
無料プランだけで使うのは困難
マネーフォワードMEは無料でダウンロードできますが、無料版だけでは使いこなしにくいのが実情です。理由は以下の通りです。
- 無料版では、金融サービス連携が4つまで
- 資産管理のために重要な機能が大幅に制限されている
無料版だけで資産を効果的に管理するのは難しいのが現実です。

マネーフォワードMEは使いこなせるようになると、有料プラン月額480円以上の価値は十分にあります。
この完全ガイドを見て、有料版を使いこなせるようになりましょう。
マネーフォワードMEの始め方(全体図)
以下の11ステップでマネーフォワードMEを完全にマスターできます。
- 【STEP1:事前準備:始める前にやるべきこと】
- 【STEP2:マネーフォワードMEアカウント登録・初期設定】
- 【STEP3:有料お試しプランへ申し込む】
- 【STEP4:全ての金融サービス口座を登録】
- 【STEP5:5つのメニュー画面と連動の仕組みを理解しよう】
- 【STEP6:連携した金融口座のグループ化・並べ替え】
- 【STEP7:資産・口座メニューを整理する】
- 【STEP8:正しい収支管理のためのカテゴリ設定】
- 【STEP9:連携された「入出金」収支記録を修正】
- 【STEP10:最初に行うべきマネーフォワードMEおすすめ設定】
- 【STEP11:慣れてきたらやるべきマネーフォワードMEおすすめ設定】
それぞれ詳しく解説します。
【STEP1:事前準備:始める前にやるべきこと】
マネーフォワードMEをダウンロードする前に、準備しておきたいことがあります。
この段階で「くふうZaimの方が合っているかも」と気づくこともあります。自分に合ったアプリを見極めてから始めましょう。
家計簿をつける目的を明確にする
まず、なぜマネーフォワードMEを使おうと思ったのかを明確にしましょう。
家計簿をつける目的は?(質問例)
- なぜマネーフォワードMEを選んだ?
- 何を把握できるようになりたい?
- 何を実現したい?
家計簿の目的は「支出管理」「資産管理」の大きく2つに分かれます。
「支出管理(収支の中身を把握したい)」が目的なら、家計簿アドバイザーの私はくふうZaimをおすすめします。

支出管理にマネーフォワードMEが向かない理由はこちらで解説しています。
ZaimとマネーフォワードMEの徹底比較はこちらで解説しています。
まずはこちらの記事で自分に合った家計簿アプリを見極めてから始めましょう。
家計簿アプリ選びに失敗すると時間も労力も無駄になります。慎重に見極めてからマネーフォワードMEを始めましょう。
いらない金融サービスは断捨離する
利用している金融サービスを洗い出し、不要なものはこのタイミングで整理しましょう。
使わないサービスを連携するとアプリ内が煩雑になるためです。
無料で連携できる4つに無理に絞る必要はありません。少しでも使う金融機関は連携しておきましょう。
それぞれ説明します。
使わないサービスを自動連携するとごちゃごちゃする
使わない金融サービスをマネーフォワードMEに連携すると、不要な入出金明細が反映されて見づらくなります。
このタイミングで、連携するサービスと連携しないサービスをある程度決めておきましょう。
ポイント
少しでも利用する(可能性のある)金融サービスであれば、マネーフォワードMEに自動連携する方針でOKです
無理に4つ(無料連携可能数)に絞ろうとしない
マネーフォワードMEの無料プランは4件まで連携可能ですが、無理に4つに絞る必要はありません。
4つの金融サービスだけでお金を管理することはおすすめしません。
無料版のみで使い続けることもおすすめしていません。
節約・貯蓄・資産形成を効率よく進めるには、最低でも8つ以上の金融サービスを利用することが理想だと考えているからです。
- 銀行(メインバンク)
- 銀行(先取り貯蓄用)
- クレジットカード(目的別1)
- クレジットカード(目的別2)
- 電子マネー(目的別1)
- 電子マネー(目的別2)
- 証券口座
- ポイント
クレジットカードや銀行を1つだけに絞ると、盗難や不正利用の際に他の手段が使えなくなるリスクがあります。
自分のキャパを超えない範囲で、最低2つ程度の金融サービスを持つことをおすすめします。リスク分散にもなります。
金融サービスのインターネットバンキング開設申込
マネーフォワードMEと金融サービスを自動連携するには、インターネットバンキングのIDとパスワードが必要です。
ネットで完結して1〜3時間で取得できるものもあれば、窓口での手続きが必要で2週間程度かかるものもあります。

初めて有料版に申し込むと「30日間のプレミアムプラン無料お試し期間」が付与されます。ネットバンキングを開設する前に有料期間を開始すると、連携できないまま貴重な期間を無駄にしてしまいます。

みなさんにはマネーフォワードMEの無料お試し期間を開始したその1日目から、最速で設定を完了させて、最速でマネーフォワードMEを使いこなせるようになってほしいから、このように説明をしています
プレミアム無料お試し期間中にインターネットバンキングの申込をしていると、有効な期間を有効に使えないまま終わってしまいます。まずはネットバンキングの申込を先に完了させましょう。
【STEP2:マネーフォワードMEアカウント登録・初期設定】
マネーフォワードMEのダウンロードから初期設定完了までの手順を説明します。
マネーフォワードMEのアプリダウンロード&会員登録
マネーフォワードMEをダウンロードしましょう。
ダウンロード後にアプリを開き、「マネーフォワードMEをはじめる」をタップします。

インストール後はマネーフォワードMEのアカウントを作成します。
登録方法は以下の中から1つ選べます。
会員登録方法3つ
- Googleアカウントを使用して登録
- Apple ID を使用して登録
- Yahooアカウントで登録
- メールアドレスで登録
どの方法でも問題ありません。使いやすいアカウントで登録しましょう。

パスワード設定など、画面の手順に沿って進めれば登録完了です。

ソーシャルログインは複数設定可能
GoogleアカウントとAppleIDどちらでもログインできるようにすることができます。
片方のパスワードを忘れても別の方法でログインできるようになり便利です。
AppleIDで会員登録をしてしまった場合でも、あとからGoogleアカウントと紐付けをして連携可能です。
「アカウント設定>ログイン設定>サービス連携」からGoogleIDと、AppleID、Yahoo! JAPAN IDでもログイン連携することができます。

複数ログインのセキュリティが心配な方は、セキュリティ設定についてこちらで解説しています。
通知設定は許可(オン)がおすすめ
会員登録を進めると、通知の許可を求められます。
このタイミングで通知を「許可」しておくことをおすすめします。
マネーフォワードMEは家計管理に役立つ通知や多彩なアラート機能で、家計管理をサポートしてくれるからです。

プロフィール情報の入力(任意)
プロフィール情報を入力します。
個人情報の入力に抵抗がある方はスキップして問題ありません。

有料プラン紹介はこのタイミングではスルーでOK
会員登録のタイミングで有料プランの紹介があります。
ここでいきなり有料プランに申し込むのに抵抗がある方もいると思います。
マネーフォワードMEの無料版を先に試したい方は、「プランを選択せず次へ」をタップして進みましょう。

金融サービスのインターネットバンキングがすべて開設されているのであれば、このタイミングで有料プレミアムに申し込んで大丈夫です。
ただし申し込む前に、お得に申し込む方法をこちらで確認しておきましょう。
30%安くなる!
使う金融サービスにチェック
よく使うサービスを聞かれるので、☑️をつけていきます。
「銀行」「クレジットカード」などにチェックすると、さらに詳細の金融機関も選べます。合わせてチェックしましょう。

ここでチェックしておくと、後で金融サービスと自動連携する際に作業が楽になります。
会員登録後にすぐ確認する設定2つ
会員登録後にすぐ行うべき設定が2つあります。
セキュリティ設定
「パスコードロック」を設定します。
セキュリティが不要と感じる方はスキップして大丈夫です。
ホーム画面右上の「⚙️マーク」→「セキュリティ」→「パスコードロック」から設定できます。

データ保持は「ログイン状態を30日保持する」のままで問題ありません。
家計簿の集計設定
「1ヶ月の収入と支出の集計」をどこから始めるのかを設定します。

おすすめは給料が振り込まれる日に合わせることです。
クレジットカードの引き落とし日も考慮して、自分に合った集計開始日を設定しましょう。

【STEP3:有料お試しプランへ申し込む】

マネーフォワードMEのアカウント登録・初期設定が完了し、利用する金融サービスのインターネットバンキングの開設が一通り終わったら、プレミアムプランの無料お試しを始めましょう。
なぜこのタイミングで有料プレミアム?
無料版では金融サービスの連携が4つまでに制限されているためです。
金融サービスを連携しなければ、マネーフォワードMEは機能しません。
有料プランにすれば連携数が無制限になり、家計管理に役立つさまざまな機能も使えるようになります。
マネーフォワードMEの有料版で何ができるのか理解しよう
無料版は連携数が4つまでに加え、資産を効果的に確認・改善するための機能が制限されています。
プレミアムプランの機能について詳しくはこちらで解説しています。
有料プレミアムを月額500→350円にする裏技
有料プレミアムプランは月額500円で、高いと感じる方も多いと思います。
しかし、こちらで紹介している方法を使えば、月額500円を最大350円程度まで下げることができます。
プレミアム申込後にすぐ行うべき「通知設定」
プッシュ通知設定、メール通知設定、マイ通知設定の3つを完了させます。

プレミアムプランの通知機能は非常に優れているので、早めに設定しておきましょう。
後からオフにできるので、まずは記録忘れ防止や残高アラームを試しに設定しておくことをおすすめします。
それぞれ解説していきます。
プッシュ通知設定
「つけ忘れアラーム」をオンにする
使い始めの頃は、1日1回はアプリを開く習慣をつけるために「つけ忘れアラーム」をオンにするのがおすすめです。
時間を指定できるので、寝る前など落ち着いた時間帯に設定しておきましょう。

新着の入出金をオンにする
支出後どのくらいでアプリに反映されるか感覚がつかめるのでおすすめです。

その他のプッシュ通知はご自身の好みで設定してください。
メールの通知設定
メール通知は、公式からのお知らせ以外はすべてオンにしておくのがおすすめです。

ウィークリーメールとマンスリーメールはそれぞれ以下のように届きます。

家計の振り返りのきっかけになり、仕訳漏れの発見にもつながるので、まずは設定しておきましょう。
アラート機能をうまく使えば、不正利用やクレカ引き落とし時の残高不足の対策にもなります。

マイ通知設定
マイ通知とは、マネーフォワードMEのホーム画面に表示されるこのような通知のことです。

メール通知・プッシュ通知よりもさらに細かくアラートを設定できます。

マイ通知設定でできること
- 入出金のお知らせ
- 給与・賞与振込、給付金・手当
- カード引落し時の残高不足
- 銀行の残高低下
- カード引き落とし額の決定
- カードの使いすぎ
- 前月比カードの使いすぎ
- ポイントの有効期限
- 電子マネーの残高低下
- 使いすぎ項目アラート
- みんなの家計相談
- ウィークリーレポート
- ふるさと納税
金額や通知タイミングを自分好みにカスタマイズしてください。
マイ通知の「プッシュ通知」をオンにすると、マイ通知で設定した内容をプッシュ通知でも受け取れます。

【STEP4:全ての金融サービス口座を登録】

マネーフォワードMEでは、銀行口座やクレジットカード、ポイントサービス、投資信託など、複数の金融サービスの取引履歴を自動で取り込めます。
有料プレミアムプランに申し込むと連携数が無制限になります。一気に全ての金融サービスを連携登録してしまいましょう。

私の考えですが、基本的に銀行口座やクレジットカードなど、利用しているすべての金融サービスを連携してしまってOKです。

全て連携する作業は少し手間ですが、一度やってしまえば以降は自動で明細が反映されます。ここが踏ん張りどころです。
「金融サービス」の自動連携を行う手順
1. 口座メニューから口座をタップ
初期設定で選択した金融サービスは「口座メニュー」に表示されているので、順番に自動連携を進めましょう。

2. 「+追加」から新規口座を選択
初期設定で表示されなかった金融サービスは、「+追加」をタップして自分で探して連携します。

検索欄から名前を入力すれば簡単に見つかります。

3. 連携先のIDパスワードを入力
連携する金融サービスを選択したら、そのサービスのIDとパスワードを入力します。

自動連携時の注意点4つ
自動連携時に気をつけるべき点を4つ説明します。
パスワードは保存しない
iPhoneで連携する際に「このパスワードをiCloudキーチェーンに保存しますか?」と表示されます。iCloudへの保存はおすすめしません。「あとで行う」を選択しましょう。

「パスワードを保存」を選ぶと、iPhoneのパスワード管理にすべてマネーフォワードMEのパスワードとして記録されてしまうためです。

後から「何のパスワードかわからない」状態になります。保存する意味がないため、iCloudへの保存は不要です。
取得可能なデータを全て取り込む
「取得可能なデータをすべて取り込む」を選択することをおすすめします。

金融機関と連携する際に、明細の取得期間を選べる場合があります。
過去のデータをすべて取得するのがおすすめです。
過去の記録なしでまっさらな状態から始めたいという方もいると思います。
しかし、家計簿アプリは過去データの蓄積こそが、自分に合った家計管理の鍵になります。
不要な記録を一括修正する方法はこちらの記事で解説しています。
データ通信量に注意!Wi-Fiがある環境で行う
自動連携はWi-Fi環境で行うのがおすすめです。
大量のデータ通信が発生する可能性があるためです。
家計簿アプリを使う際はデータ通信量にも注意が必要です。
家計簿アプリのデータ通信についてはこちらで詳しく解説しています。
公共のフリーWi-Fiでの自動連携は避ける
公共のフリーWi-Fiでの自動連携もおすすめしません。
マネーフォワードMEのセキュリティは厳重ですが、念のため自宅の固定回線など安全なWi-Fi環境で行いましょう。
家の固定Wi-Fiなど、安全な環境での作業をおすすめします。
家計簿アプリの情報漏洩リスクについては、利用前に理解しておくことをおすすめします。
家計簿アプリのセキュリティリスクや連携の仕組みはこちらで解説しています。
「現金財布」口座の手動登録する
現金の財布は手動で作成して管理します。メニュー最下部の「現金管理」を開き、財布の金額を入力して登録しましょう。

「自動連携できない金融サービス」はどうする?
マネーフォワードMEは国内最多の2,532件の金融サービスと連携可能ですが、対応していないサービスもあります。
マネーフォワードME公式HPの対応サービス一覧から、利用中のサービスが連携できるか確認しましょう。
自動連携に対応していないサービスは、手動登録を検討します。
①下部メニュー「口座」をタップ

②右上の「追加」をタップ

③画面最下部の「財布(現金管理)」をタップ

④「財布の名前」に任意の名前を入力し、現在の財布の残高を入力
入力後に「完了」をタップします。

⑤口座一覧画面に戻り作成されたPayPayの財布を確認
一覧画面に、作成したPayPayの財布口座が表示されます。

例えばPayPay・楽天ペイ・ファミペイなどはマネーフォワードMEと自動連携できません。
ただし、裏技を使えば自動連携が可能になります。
以下の記事でその方法を解説しています。
おすすめの電子マネーはLINE Pay
家計管理を楽に続けたい方におすすめの電子マネーがLINE Payです。
PayPayよりもLINE Payを使った方が家計管理がしやすく、ポイント還元率も3〜5%と高水準です。
LINE PayをPayPayよりおすすめする理由は以下の通りです。
- ペイペイのQRコードをLINE Payで読み取れば決済できる
- LINE Payで支払った方が3〜5%とポイント還元高い
- LINE Payは、家計簿アプリと即時に自動連携されるから楽
LINE Payが家計管理に優秀な理由6選はこちらの記事で解説しています。
LINE Payの最もお得な使い方はこちらで解説しています。
ネットショッピングの自動連携も行う?
理由は以下の2つです。
理由1. クレカだと購入明細が反映されない(ショップ名しか表示されない)
ネットショッピングではクレジットカードで支払うことが多いと思います。
クレカの明細をマネーフォワードMEで確認しても、金額とショップ名しか表示されず「何を買ったか」がすぐにわかりません。

また「日用品」「食費」を同時購入した場合、クレカは一つの明細にまとまるため、カテゴリ分けが困難になります。
一方、ネットショッピングの明細には商品名が記載されるため、何を買ったかひと目でわかります。

ネットショッピングとクレカを両方連携しても、片方を計算対象から外せば二重計上を防げます。
「楽天カードは計算対象外にする」など、自分なりのルールを決めておくと管理しやすくなります。

理由2. ショッピング連携は明細の取得が早いから
クレジットカードで支払った場合、明細がマネーフォワードMEに反映されるまで2〜10日ほどのタイムラグがあります。

ネットショッピングをよくする方は、数日後のクレカ明細を見ても何を買ったか思い出しにくいことがあります。
一方、ネットショッピング連携ならマネーフォワードMEへの反映が数時間〜1日と非常に早く、記憶が新しいうちに適切なカテゴリに修正できます。
商品名も明細に記録されるため、カテゴリの仕訳もしやすくなります。
NISA・積立保険・iDeCo・年金ねっとなども連携する?
人によって判断が分かれますが、積立保険や年金ネットなどもすべて自動連携してしまってOKです。
自分の資産を正しく把握するためです。
ただし、年金やiDeCoなどすぐに引き出せない資産を連携する際は、注意と対策が必要です。
理由:なぜ将来貯蓄も連携がおすすめなのか
将来の見通しが立てやすくなり、不安の軽減につながるからです。
手元の現金だけでなく、年金やiDeCoも含めてライフプランを考えることが大切です。
家計簿で資産管理をする根本的な動機は、将来への不安であることが多いです。
家計簿コーチングの現場でも、将来への不安が最も多い相談内容です。
将来の資産も含めて管理することで、家計簿アプリをより有効に活用できます。ぜひ連携してみましょう。
注意点:年金やiDeCoなどの将来の貯蓄はグループ機能で分けること
年金なども連携すると手元資産より多い金額が表示され、使えるお金が多いと錯覚して浪費につながる恐れがあります。
そのため「グループ機能」を使って資産を分類することが必要です。

グループ機能を理解したら、次はどのようにグループを分けるか考えていきます。
現役FPの私がおすすめする資産管理の設定方法は後ほど解説します。
詳細は以下の記事でも解説しています。
【STEP5:4つの基本メニュー画面を理解しよう】
マネーフォワードMEを使いこなすために、各メニュー(資産・口座・入出金・家計簿)でできること・確認できること・相互の連動の仕組みを整理します。
以下をタップすると各メニューの完全解説記事に移動します。
詳細は上記の全メニュー徹底解剖で解説しています。ここでは要点を簡単に説明します。
口座メニュー
連携した銀行・クレカ・電子マネー・ポイント・ECサイト・証券口座・財布などがすべて一覧で表示されます。

資産メニュー

口座メニューとは異なる視点で、資産・負債を5分類に分けて集計して表示するのが資産メニューです。
入出金メニュー
各口座でお金が動いた明細が、入出金メニューに集約されて表示されます。

家計簿メニュー
入出金記録の「カテゴリー情報」をもとに家計簿メニューに集計されます。

各支出に設定されたカテゴリーごとに家計簿メニューで集計されていきます。
詳しくはマネーフォワードME全メニュー徹底解剖で確認できます。
【STEP6:連携した金融口座のグループ化・並べ替え】
マネーフォワードMEで資産管理を行うには、まず重要な「グループ機能」をしっかり理解しておく必要があります。
グループ機能の設定

自動連携すると投資信託や配偶者名義の口座なども一緒に集計されるため、自分の資産状況が把握しにくくなります。
グループ機能を使えば、必要な金融機関だけを絞り込んで表示でき、自分の資産・支出状況をすぐに把握できるようになります。

詳しくはグループ機能完全攻略で解説しています。
口座カテゴリの並び替え
口座メニューで、よく確認する資産情報を先頭に来るよう並べ替えましょう。

おすすめの並び順は以下ですが、自由に変えてもかまいません。
- カード
- 電子マネー・プリペイド
- 財布(現金管理)
- 銀行
- 証券
- サービス連携
- ポイント
- 暗号資産・FX・貴金属
- 投信
クレジットカードを先頭にすることで、今月の引き落とし額と銀行残高をすぐに確認できるのでおすすめです。

詳しくはマネーフォワードMEの主要メニュー画面を徹底解剖で解説しています。
金融機関の並び替え
クレジットカードや銀行のグループ内で、さらに順番を入れ替えることもできます。

よく使う口座を各グループの一番上に配置すると見やすくなります。
「メインのクレカを上に」「メインの銀行を上に」といった形で順番を整えましょう。
詳しくはマネーフォワードMEの主要メニュー画面を徹底解剖で解説しています。
【STEP7:資産・口座メニューを整理する】
マネーフォワードMEの資産メニュー・口座メニューを最大限に活用して、資産形成・資産管理を進める方法を解説します。
自分の資産を分類してコントロールすることで、将来のお金が少しずつ増えていく様子を視覚的に確認できるようになります。
資産形成で把握するべき指標を理解しよう
マネーフォワードMEで資産管理を行うには、資産を種類別に分けて考えることが重要です。そのために、生活に必要な「お金の指標」をあらかじめ把握しておきましょう。

貯金0から資産形成を始める場合、上記の指標を上から順番にクリアしていくことが理想的です。
以下をタップすると別ページに移動します。
- 生活防衛資金(最優先)
- 直近1年以内に発生する「特別費」のために備えて置く金額
- 直近2〜4年で必要になる大型出費のための将来の貯蓄金額
- 「住宅」「教育」「老後」人生の三大資金の必要金額
- 投資に回せる余剰資金額
使う・貯める・増やす3つのグループ分けがおすすめ
資産形成は、以下の順番でお金を貯めながら資産運用へと進むのが理想的です。
- 生活用の資金を十分貯める【使う口座グループ】
- 直近の将来の貯金を貯める【貯める口座グループ】
- 投資の余剰資金として資産運用をする【増やす口座グループ】

左から順に近い将来必要になる可能性が高い資金です。この流れでお金を積み上げていくのがおすすめです。
詳しくはマネーフォワードME【完全版】資産形成術で解説しています。
【STEP8:正しい収支管理のためのカテゴリ設定】
ここからは収支管理のための設定を見直していきます。
まずはマネーフォワードMEの収入・支出カテゴリーについて理解しておきましょう。
詳しくはマネーフォワードMEのカテゴリー編集方法/できること/できないことの記事で完全解説しています。
カテゴリー設定とは?重要性
支出を記録・管理するうえで最も重要なのがカテゴリ設定です。
カテゴリー設定とは
カテゴリー設定の重要性

家計簿アプリにもともと用意されているカテゴリーをそのまま利用すればいいのではないの?
初期設定のままカテゴリーを使い続けることはおすすめしません。詳しくはカテゴリー設定の重要性で解説しています。
実際に使い始めると、「このカテゴリーは不要」「こんなカテゴリーが欲しい」など、自分に合わせてカスタマイズしたくなってきます。
最初は完璧でなくて大丈夫です。「カテゴリー設定のポイント」を参考に、ざっくりとカスタマイズしていきましょう。
カテゴリ設定をカスタマイズする
マネーフォワードMEのカテゴリを自由にカスタマイズしたいところですが、残念ながら編集できる項目は非常に限られています。
結論
- 大項目(大カテゴリ)は[編集、追加、削除]ができません。(何もいじることができません)
- 中項目(中カテゴリ)は[追加]のみが可能です。
ただし、工夫次第でカスタマイズすることは可能です。以下の4つの方法を活用しましょう。
【STEP9:連携された「入出金」収支記録を修正】
カテゴリー設定のカスタマイズが終わったら、自動連携で取り込まれた支出記録を修正していきます。
マネーフォワードMEで収支を正しく把握するコツで詳しく解説しています。
ここでは以下の3つを行います。
「家計簿メニュー」から収支を確認する
マネーフォワードMEと金融サービスを連携・登録したら、「自動連携で取得された記録の履歴」を確認してみましょう。
①下部「入出金」メニューを表示
新たに連携された記録があると、丸いバッジが表示されます。
「新しい履歴が連携されました」という目印です。

②「新着の連携履歴を確認する」をタップ
新着の履歴が上に表示されます。「すべて見る」をタップすると隠れている分も確認できます。
37件の履歴が新たにマネーフォワードMEに取り込まれた状態です。

最初は大量の支出履歴が取り込まれて、整理されていない状態に感じると思います。
でも大丈夫です。
次に説明する2つの作業をすればスッキリします。
不要な収支の記録を「一括修正」で除外
集計の邪魔になる「不要な収支の記録」を「集計に含めない」に設定して除外します。
不要な収支の記録とは、「直接モノ・サービスの購入に関与していない」収入・支出記録のことです。具体的には以下が該当します。
不要な収支の記録とは
- 「チャージ」の記録
(例)銀行から電子マネーにチャージした記録 - 「カード引き落とし」での記録
(例)先月のクレカの利用の引き落としの記録 - 「資金の移動」の記録
(例)A銀行からB銀行へお金を振り込んだ(振替した)記録
これらは直接的な支出には関与しません。
集計に含まれると1ヶ月のグラフや集計がおかしくなってしまいます。
これらは一括で「その他」カテゴリーに変更して計算対象から外しましょう。
具体的な修正方法は以下の記事で解説しています。
「複数のカテゴリー」の収入•支出記録の一括変更ができない時の対策
収支記録のカテゴリーの修正・振り分け
不要な支出記録を「その他」カテゴリーにして計算対象から外したら、残りの支出・収入記録を自分に合ったカテゴリーに振り分けていきます。
「食費」「生活費」など、どんどんカテゴリーを割り振っていきましょう。

使い始めは意図しないカテゴリーに自動振り分けされることが多いです。
しかし正しいカテゴリーに修正し続けることで、アプリが学習して次回からは正しく自動分類してくれるようになります。
【STEP10:最初に行うべきマネーフォワードMEおすすめ設定】
ソーシャルログイン設定
ソーシャルログイン設定をすることで、GoogleアカウントとAppleID、Yahoo! JAPAN IDのどれでもログインできるようになります。
パスワードを忘れても別の方法でログインできるので安心です。
AppleIDで登録した場合でも、後からGoogleアカウントと紐付けして連携できます。
「アカウント設定>ログイン設定>サービス連携」からGoogle ID・Apple ID・Yahoo! JAPAN IDを追加できます。
ソーシャルログインは複数同時に設定できます。

複数ログインのセキュリティが心配な方は、セキュリティ設定についてこちらで解説しています。
2段階認証設定
2段階認証を設定することで、さらにセキュリティを強固にできます。
別端末でのログイン時にスマホでの認証が必要になるため、アカウント情報が漏れた場合も不正ログインを防げます。
【STEP11:慣れてきたらやるべきマネーフォワードMEおすすめ設定】
予算管理設定
予算管理設定は最初から行う必要はありません。支出カテゴリーが定まっていない段階では効果がないためです。
設定後は支出カテゴリーをもとに1ヶ月の集計が行われ、前月との予算比較もできるようになります。

1ヶ月の記録が溜まり、【STEP8:カテゴリ設定】が完了してカテゴリーが確立されてから予算設定を行うことをおすすめします。
マネーフォワードMEの予算管理機能の詳細はこちらで解説しています。
繰り返し入力設定
マネーフォワードMEのWEB版では「毎月○日にいくら支出・収入がある」という記録を自動的に繰り返す設定ができます。

最初から設定すると後で不要になりやすいため、ある程度慣れてから「毎月同じ支出を計上したい」と感じたタイミングで設定することをおすすめします。
まとめ
家計簿アプリマネーフォワードMEをスムーズに始めるための手順を紹介しました。効果的な家計管理のために、以下のステップを参考にしてください。
- 【STEP1事前準備:始める前にやるべきこと】
- 【STEP2:マネーフォワードMEアカウント登録・初期設定】
- 【STEP3:有料お試しプランへ申し込む】
- 【STEP4:全ての金融サービス口座を登録】
- 【STEP5:5つのメニュー画面と連動の仕組みを理解しよう】
- 【STEP6:連携した金融口座のグループ化・並べ替え】
- 【STEP7:資産・口座メニューを整理する】
- 【STEP8:正しい収支管理のためのカテゴリ設定】
- 【STEP9:連携された「入出金」収支記録を修正】
- 【STEP10:最初に行うべきマネーフォワードMEおすすめ設定】
- 【STEP11:慣れてきたらやるべきマネーフォワードMEおすすめ設定】








