今回の記事では、楽天ペイをマネーフォワードMEやくふう.Zaimといった家計簿アプリと自動連携して管理する方法を解説します!
結論、現在楽天ペイの明細を自動取得&連携できる家計簿アプリは楽天家計簿のみです。
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楽天家計簿の使い方の解説はこちら
残念ながら2026年1月現在、楽天ペイは、マネーフォワードMEやくふう.Zaimといった家計簿アプリとは正式に自動連携には対応していません。
しかし!
いくつかの裏技をすることで、楽天ペイと家計簿アプリの自動連携を間接的に可能にできます。
楽天ペイの支払いを家計簿アプリで簡単に管理する方法の手順から注意点まで全て解説します。
この記事の概要
- 2026年1月時点で、楽天ペイと対応している家計簿アプリは楽天家計簿のみ
- 楽天ペイで楽天カード支払いをすれば、間接的に自動記録が可能だがポイント還元率は低くなるので注意が必要
- 楽天ポイント還元率が最も高くしたい人向けの方法は「別記事」で解説
- 今後、マネーフォワードMEで楽天ペイが自動反映できる可能性が高い(本記事著者の見解)
楽天ペイと自動連携できる家計簿アプリはどれ?

楽天ペイと自動連携ができる家計簿アプリがあるのか、また、それぞれのアプリの連携状況について解説します。
2026年1月現在は連携できる家計簿アプリは楽天家計簿のみ
2026年1月現在、楽天ペイの明細を自動取得・自動連携できる家計簿アプリは、楽天家計簿のみです。
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その他の家計簿アプリは連携未対応だが裏技あり
マネーフォワードME、Zaim、Moneytree、OsidOriなどのような家計簿アプリでは、公式でも自動で連携できないと記載があります。
現在、下記の連携には対応しておりません。
PayPay
マネーフォワードME公式HP
楽天ペイ
いくつかの裏技を使うことで、楽天ペイと、マネーフォワードMEや家計簿アプリくふう.Zaimといった家計簿アプリで、間接的に自動連携可能です。
各種家計簿アプリと連携できる楽天サービスはどれ?

楽天の各種サービス単体ごとに見ていくと、マネーフォワードME、家計簿アプリくふう.Zaim、Moneytreeといった自動連携できる家計簿アプリでも、明細を取得できます。
以下の通り、楽天ペイは、どの家計簿アプリでも自動連携することができません。
| 楽天家計簿 | マネーフォワードME | Zaim | Moneytree | |
| 楽天ペイ | ○ | × | × | × |
| 楽天キャッシュ | ○ | △残高のみ | △残高のみ | × |
| 楽天カード | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 楽天ポイント | ○ | △残高のみ | △残高のみ | △ |
| 楽天銀行 | ○ | ○ | ○ | △有料のみ可能 |
| 楽天証券 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 楽天ポイント運用 | ○ | ○ | × | × |
| 楽天トラベル | ○ | × | ○ | × |
| 楽天モバイル | ○ | ○ | × | × |
| 楽天Edy | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 楽天市場(my Rakuten) | ○ | ○ | ○ | × |
| 楽天西友ネットスーパー | × | × | ○ | × |
| 楽天生命 | × | × | × | × |
| 楽天マート | × | × | × | × |
| 楽天銀行スーパーローン | ○ | × | × | × |
以下が実際の家計簿アプリごとの連携する際の画面です。検索欄で、「楽天」と検索した際に表示される楽天サービスです。
筆者の見解
上記の表からも、家計簿アプリごとに、微妙に自動連携できる楽天サービスが異なることがわかると思います。
自分の生活環境やキャッシュレスの利用頻度、経済圏に合わせて自分に合う家計簿アプリを選択するのがおすすめです。
楽天ペイを頻繁に使わず、楽天トラベルだけをよく使う方であれば、Zaimで十分かもしれませんし、
逆に楽天経済圏の方は、楽天家計簿がおすすめです。
Moneytreeだけは、有料プランにしないと楽天銀行の連携ができないのはデメリットですね。
楽天経済圏の方で、楽天モバイル・楽天市場・楽天トラベルなど、どのサービスも楽天カードからのみ購入するのであれば、楽天ペイと家計簿の連携については深く考えずに、楽天カードと家計簿アプリ(家計簿アプリくふう.ZaimやマネーフォワードME)を連携しておけば、明細は取得できるので問題ありません。
管理方法①【自動連携】楽天家計簿で全て解決
楽天ペイの明細は、楽天家計簿を使えば、即時で明細を取得して連携することが可能です。
実際の例です。
コンビニで楽天ペイで支払ったものが、そのまま楽天家計簿に自動で取得されています。

明細は、「食費」のカテゴリに割り振られ、収支の画面で集計されています。

この方法のメリット・デメリット
実際に私も楽天家計簿を利用した上で、メリットデメリットがあると感じました。
メリット
- 楽天ペイの明細(金額、お店名、ポイント利用額)が正確に把握できる
- 楽天ペイ利用後に即座に家計簿に反映される
- 楽天家計簿をダウンロードして設定するだけで実現可能
- 楽天経済圏の恩恵を最大限受けることができる
デメリット
- ZaimやマネーフォワードMEユーザーには使いづらい
- 新しい家計簿を始めるのが多少面倒くさい
この方法がおすすめの人
楽天経済圏でお得に生活をしていて、家計簿アプリをこれから始めようと思っている人にはぴったりです。
おすすめの人
- 楽天経済圏でお得にポイントを貯めたい
- 家計簿アプリにこだわりがなく、これから本格的に始めたい
この方法の設定手順
楽天家計簿をダウンロードして、楽天キャッシュ・楽天ポイントと連携するだけで可能です。
楽天家計管理の始め方と使い方はこちらで詳しく説明しています。
楽天家計簿のお得なキャンペーンについてはこちらで解説しています。
管理方法②【自動連携】支払い元を楽天カードにする
楽天ペイアプリ上で、「お支払い元」を楽天カードにする方法で可能です。
楽天カードの明細は、家計簿アプリくふう.ZaimやマネーフォワードMEに自動取得が可能なので、間接的に自動連携することができます。

家計簿アプリに楽天ペイ明細が自動反映される仕組み
そうすると楽天ペイでの支払いが、楽天カードの明細に反映され、楽天カードと連携した家計簿アプリ上にも自動連携されるという仕組みです。

実際に家計簿アプリに自動反映された明細を確認すると、
楽天ペイで支払った金額、店舗名など、詳しい情報が楽天カード経由で自動で反映されてきます。

ポイント
- 楽天ペイを経由して、楽天カードから支払われる
- 楽天キャッシュへ手動でチャージするなどの作業は不要
- 楽天ペイ⇄楽天カード、楽天カード⇄家計簿アプリを連携すれば実現できる
この方法のメリット・デメリット
この方法のメリットデメリットです。
メリット
- 楽天ペイと楽天カードを持っていれば簡単に実現できる
- 楽天カードと家計簿アプリを連携するだけなので、設定が簡単
- 日頃の家計簿の管理が楽(自動連携されるので、反映された記録のカテゴリを変更するだけで良い)
- 楽天ペイでの支払いがそのまま家計簿アプリに自動連携できる
- お店名などの明細も反映されてくるのでカテゴリ分けしやすい
デメリット
- 楽天ポイントの還元率が低くなる
- 家計簿アプリまでの反映が遅い(反映まで7〜10日)
楽天ペイのお支払い元を楽天カードにする、今回の方法では、ポイントの二重取りができません。
つまり、楽天ペイの決済は本来1.5%還元を狙えるお得な決済ですが、ポイント還元率が1%になりお得ではなくなります。

現在、楽天ポイント還元率が最も高い楽天ペイの支払い方法は、楽天キャッシュを利用してし楽天ペイで支払う方法です。
この方法がおすすめの人
この方法は楽天ペイで楽天ポイントが、最も高還元になる支払い方法ではないので、ポイント還元率を気にしない方や、楽天ペイでの家計簿を簡単に楽にしたい方におすすめです。
おすすめの人
- 楽天ポイントの還元率をそこまで気にしない人
- 楽天ペイの支払いを家計簿で自動連携したい人
この方法の設定手順
用意するもの
- 楽天ペイ
- 楽天カード
- 家計簿アプリくふう.Zaim・MF-ME
楽天ペイのお得な申込方法はこちら
楽天カードの申し込み方法は別ページ楽天カードのお得な申込方法で説明しています。
①楽天ペイのコード・QR払いから「お支払い元」を選択する
楽天ペイアプリを開き、「コード・QR払い」からお支払い元を選択します。

ポイント
楽天ペイのお支払い元を楽天カードにした場合、ポイントを優先的に使うかどうかも設定できます。ポイントはこまめに利用することがおすすめです。

②楽天カードを「お支払い元」に選択する
お支払い元を登録した楽天カードに設定します。

③楽天ペイで支払う
実際に楽天ペイで支払うと、楽天カードに明細が反映されます。
そのため、楽天カードを家計簿アプリと連携していれば、楽天ペイから支払った明細が家計簿アプリに反映されます。

④楽天カードから明細が反映されたことを確認する
実際に楽天ペイで支払いを済ませた後、10日後程度で、楽天カードのWEB明細に反映され、家計簿アプリにも反映されます。

管理方法③【自動連携】楽天キャッシュ&残高キープチャージ設定

楽天カードから楽天キャッシュに「自動でチャージしてくれる」機能(「残高キープチャージ設定)を使うことで、家計簿アプリと間接的に自動連携することができます。
楽天ペイ残高が一定額まで減ると、楽天カードから楽天ペイに一定額をチャージしてくれるので、
そのチャージされた金額をもとに、ZaimやマネーフォワードMEなどの家計簿アプリに取り込む方法です。
楽天キャッシュを使って家計簿に自動反映する仕組み
楽天ペイで支払う
↓
楽天キャッシュが利用される
↓
楽天キャッシュが利用されると「残高キープチャージを設定」によって楽天カードからオートチャージされる
↓
楽天カードのオートチャージの明細が、家計簿アプリに反映される
この方法のメリット・デメリット
この方法のメリットデメリットです。
メリット
- 最も楽天ポイント還元率が高い支払い方法が可能(ポイントの二重取りが可能)
- 自動連携ができるようになるので楽
デメリット
- 楽天証券、楽天ペイ、楽天カード、と使うサービスが多い
- 1000円単位でしか家計簿アプリに自動連携できない(商品購入時の細かい金額は連携不可)
- 家計簿アプリまでの自動反映が遅い
現在、楽天ポイント還元率が最も高い楽天ペイの支払い方法は、楽天キャッシュを利用してし楽天ペイで支払う方法です。
この方法がおすすめの人
この方法は楽天ペイで楽天ポイントが、最も高還元になる支払い方法ではないので、ポイント還元率を気にしない方や、楽天ペイでの家計簿を簡単に楽にしたい方におすすめです。
おすすめの人
- 楽天ポイントの還元率をそこまで気にしない人
- 楽天ペイの支払いを家計簿で自動連携したい人
この方法の設定手順
「楽天キャッシュ」と「残高キープチャージ」設定を使った詳しい記録の連携方法はこちらの別記事で解説しています。
管理方法④【手動管理】手入力で管理
現金財布と同じように、手動で「楽天ペイの財布」口座を家計簿アプリ上に作成して管理する方法を説明します。

現金の財布と同じように、楽天ペイで支払ったタイミングで家計簿アプリの「楽天ペイの財布」の口座に手入力で記録しましょう。
この方法のメリット・デメリット
先ほどの自動連携設定と比べて煩わしい事前設定は不要です。
メリット
- 手入力を行うだけなので、事前の面倒な設定が必要ない
- 最もお得な楽天ペイの支払い方法ができる
デメリット
- 家計簿を手入力す手間が増えて日々の家計簿の入力が面倒くさい
- 手入力をし忘れると家計簿と楽天ペイの残高が合わなくなる
楽天ペイの財布口座の作成方法・手順
マネーフォワードMEに、楽天ペイ用の口座をご自身で作成する必要があります。
以下が手順です。
①下部メニュー「口座」をタップ

②右上の「追加」をタップ

③画面最下部の「財布(現金管理)」をタップ

④「財布の名前」に任意の名前を入力し、現在の財布の残高を入力
入力後に「完了」をタップします。

⑤口座一覧画面に戻り作成された楽天ペイの財布を確認
※以下画面ではPayPayの財布口座が表示されますが、楽天ペイも同様に作成します。

上記設定が完了したら、あとは現金同様に使ったら手入力で記録するだけです。
詳しくは以下の記事でも解説しています。
※以下の画面はPayPayで設定方法ですが、楽天ペイも同様に利用できます。
Zaimに、楽天ペイ用の口座をご自身で作成する必要があります。
以下が手順です。
①残高メニューから「連携先」を追加をタップ
②「財布など」をタップ
③口座名を「楽天ペイ」として、残高、アイコン等を設定し「追加する」をタップ
④追加されたことを確認
※以下の画面はPayPayで設定方法ですが、楽天ペイも同様に設定します。


上記設定が完了したら、あとは現金同様に使ったら手入力で記録するだけです。
Zaimの手動管理のコツは以下の記事で解説しています。
※以下の画面はPayPayで設定方法ですが、楽天ペイも同様に利用できます。
この方法がおすすめの人
楽天ペイで支払った内容を手入力する必要があるので、日々の家計簿の作業が増えますが、
楽天ペイを頻繁に利用しない方であれば、手入力作業の手間が頻繁に増えるわけではないので、面倒くささは感じにくいと思います。
向いている人
- 家計簿を手入力(手動記録)することが苦ではない人
- 楽天ペイを頻繁には利用しない人
楽天ペイ×家計簿アプリの自動連携でよくある質問
-
①楽天キャッシュ残高は自動連携できないの?
-
楽天キャッシュは、楽天家計簿を使うことで直接自動連携できます。
ZaimやマネーフォワードMEは、自動連携はできるものの、残高状況のみ閲覧が可能です。
楽天キャッシュの利用明細は取得できない仕様になっています。
しかし、楽天キャッシュを利用して支払う時も、家計簿アプリで自動連携して管理する方法があります。
詳しくは、楽天キャッシュと家計簿の自動連携方法で解説しています。
-
②楽天ペイ送金受け取りなどの記録は自動連携できる?
-
楽天ペイの送金受け取りは自動連携できません。
そのため現金の財布と同様「楽天ペイ残高」という財布口座を家計簿アプリに作成して、手動で管理することをおすすめします。
-
楽天ポイントの管理はどうする?
-
楽天ポイントの何を知りたいかにもよります。
- いくら貯まったかを知りたい
- いくら使ったのかを知りたい
- ポイントで購入した分の明細も知りたい
など、知りたいことや目的によっても管理方法は異なります。
楽天ポイントで利用で支払った時の管理方法はこちらの記事で説明しています。
自動連携と手動の記録を組み合わせますが、注意点もあるので必ずご確認ください。
楽天ペイ×家計簿アプリの口コミ評判
楽天家計簿とマネーフォワードMEどちらを利用するか迷っているユーザーが多くいました。
X上でも楽天ペイと家計簿の連携を待ち望む声が多くあります。
まとめ|楽天ペイと家計簿アプリの最適な連携方法は「目的別」で選ぶのが正解
楽天ペイの明細を自動で取り込みたい場合は、現状「楽天家計簿(楽天家計簿)」が唯一対応しています。
一方で、ZaimやマネーフォワードMEなど他の家計簿アプリを使いたい人は、楽天カード経由での間接的な自動連携や、楽天キャッシュの残高キープチャージ設定を組み合わせることで、実質的に自動管理を実現できます。
ポイント還元率を重視するのか、入力の手間を減らしたいのかによって、最適な管理方法は変わります。
日々の支払いを正確に記録して、楽天経済圏の恩恵を最大限に活かすためにも、自分のライフスタイルに合った家計簿アプリの使い方を選びましょう。
















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