
PayPayユーザーなら、PayPayクレジットを利用しないともったいない!
PayPayクレジットはPayPay残高で支払うより便利でお得です!
PayPayユーザーにおすすめの決済方法です。
PayPayクレジットとは
当月の支払いを、翌月PayPayに紐づけたPayPayカードから、後払いで一括引き落としになる方法です。

PayPayクレジットは、PayPayがお得になる決済方法
PayPayクレジットは、PayPayの支払い時にポイント還元率が最も高くなります。
また、PayPayにいちいち残高チャージしなくても、支払うことができるので、よりスムーズな支払いが可能になります。
PayPayクレジットで年間平均4550ptも獲得できる
PayPayクレジットを利用することで、ポイント還元が0.5%〜アップします。
さらにPayPayのサービスを組み合わせてPayPayクレジットを利用すれば、30,000pt以上獲得できます。

PayPayクレジットで、年間約4550ptも貯まります。
現金払いだと、ポイントは一切貯まりませんよね。
PayPay残高支払いだとポイントは貯まるけど、0.5%還元とイマイチ。
PayPayクレジットは最大1.5%還元で、PayPayステップも適用されるので、使うほどお得になります。
PayPayステップ対象!還元率最大2%!
PayPayクレジットでは、毎月のご利用状況に応じて最大1.5%戻ってきます!

PayPayクレジット(PayPayカードゴールド)での支払いが最もお得です。

PayPayクレジットで支払った分もPayPayステップに適用されます。支払い回数や支払い金額の条件を達成すると、0.5%の還元率がアップします。

PayPayクレジットの引き落としの仕組み
PayPayにPayPayカードを紐づける必要があります。
当月PayPayクレジットで支払うと、翌月PayPayに紐つけたPayPayカードから一括で請求され、引き落としになるからです。

本来のPayPay残高支払いとは違い、支払った金額を翌月にまとめて引き落としになります。

後払いなのでクレジットカードで支払うイメージと同じです!
PayPayクレジットとPayPayカードの違い
PayPayクレジットとPayPayカードの違いは2点あります。
1.利用できる店舗が違う
PayPayカードは、通常のクレジットカードです。
クレジットカードが使えるお店で、PayPayカードを利用します。
一方PayPayクレジットは、PayPayアプリから、店舗のPayPay支払いのQRコードを読み取って支払いします。PayPay残高支払いと違って、事前にチャージなどが不要です。
2.ポイント還元率が違う
PayPayカードは、クレジットカードが使えるお店で、PayPayカード利用の支払いで1%還元されます。
一方PayPayクレジットは、PayPayアプリからQRコード読み取りで支払えば、1.5%還元されます。
PayPayクレジットの利用方法
PayPayクレジットの申し込み~利用方法を説明します。
PayPayクレジットの申し込み方法
PayPayカードを作成する
PayPayクレジットを利用するためには、PayPayカードの作成が必須です。

PayPayクレジットの請求で利用できるクレジットカードは
PayPayカードのみです
PayPayアプリでPayPayカードと連携する
PayPayカードの発行が完了したら、PayPayアプリ内でPayPayカードの連携を済ませましょう。

PayPayカード作成時に利用したYahoo! JAPAN IDをアプリに連携します。
アプリを起動し、「アカウント」→「外部サービス連携」→「Yahoo! JAPAN ID 連携する」の順にタップしてください。
PayPayクレジットの切り替え方法
PayPayアプリ内で、ワンタップで切り替えることができます。
ホーム画面から「残高払い」「クレジット」を押します。
通常のPayPay残高からの決済と、PayPayクレジットでの決済を切り替えることができます。

PayPayカードへのお得な申し込み方法の記事も載せておきます。
PayPayクレジットのメリット
PayPayクレジットは、PayPayユーザーにとって多くのメリットがあります。詳細を説明していきます。
PayPayクレジットのメリット
チャージなしで残高なしでも支払いが可能
PayPayを利用するには、銀行やクレジットカードからのチャージが必要です。
しかしPayPayクレジットでは、いちいちチャージをする必要がありません。
そのためレジ前で慌ててPayPayにチャージをする必要がなく、スムーズに会計をすませられます。
PayPay残高で支払うよりポイントが1.0%アップする

PayPayクレジットは、ポイント還元率が1.5%です。
通常のPayPay残高払いの還元率が0.5%なので、1.0%も上乗せになります。
PayPayをよく利用する方なら、PayPayクレジットの方が断然お得です!
1年間に100万円分をPayPayで支払っている人の場合、通常のPayPay残高払いをPayPayクレジットにすれば、年間で1万円分のポイントを得することになります。
利用明細確認や各種手続きもアプリで一括管理ができる
PayPayアプリ内で、支払い履歴をすぐに確認できます。

PayPayクレジットでお金を使いすぎないか心配な方も、安心して利用できます。
家計簿アプリと連携して、PayPayクレジットで支払った内容を家計簿アプリに自動で反映させることもできます。
詳しくは「PayPayの支払い内容をマネーフォワードやZaimなどの家計簿と自動連携する方法(ZaimやMoneytreeでも可能)」で説明しています。
年会費無料・手数料無料(※分割やリボ払いは例外)
PayPayクレジットの利用には費用は一才かかりません。年会費・手数料は無料です。
ただし、返済方法を分割払いやリボ払いにすると手数料負担が生じるため、注意が必要です。
また、返済期限が遅れると遅延損害金が発生します。他社のクレジットカードと同様に気をつけましょう。
家計簿アプリと連携ができるようになる
PayPayクレジットを利用すれば、ZaimやマネーフォワードMEといった家計簿アプリと連携でき、支出内容を自動で記録してくれます。
詳しくは、【待望】PayPayの支払い内容をマネーフォワードなどの家計簿と自動連携する方法(ZaimやMoneytreeでも可能)をご確認ください。
動画でも解説しています。
ZaimとPayPayを連携させたい方はこちらの記事に全ての方法をまとめています。
マネーフォワードMEとPayPayを連携させたい方はこちらの記事に全ての方法をまとめています。
PayPayクレジットのデメリット
PayPayクレジットのデメリット
審査に通過しないと使えない
「PayPayクレジット」は審査が必要です。
高校生を除く18歳以上が加入条件です。
本人確認などの申し込み手続きをして、審査が完了してから利用可能になります。
PayPayで本人確認が済んでいれば「PayPayクレジット」の申し込み手続きを簡単に完了できます
お金を使いすぎる可能性がある
PayPayクレジットは、クレジットカードとほぼ同様の機能を有しているため、使い過ぎには注意が必要です。

PayPayクレジットと家計簿アプリと連携して、支出の管理ができていれば問題ありません。
PayPayと家計簿アプリの連携方法の記事で解説しています。
PayPay加盟店舗のみしか利用できない
「PayPayクレジット」は、PayPay支払いのQRコードが置いているお店でのみ利用可能です。
JCBやVisaなどクレジットカード加盟店では使えません。
JCBやVisaなどの加盟店で利用するには「PayPayカード」が必要です。
PayPayクレジットの評判
「PayPayの還元率が高くなる」良い評判がある一方、リボ払いで手数料がかかるのが怖いという評判が目立ちました。

翌月にきた請求の支払いを一括で済ませれば、リボ払いのように手数料はかかりません。
ご安心を!
PayPayクレジットは利用するべき?
PayPayを利用しているユーザーであればおすすめです。
メリット・デメリットを比較しても、デメリットを打ち消すほどメリットが大きいでしょう。
特に「チャージが不要」「ポイントが貯まる」という点が魅力です。
ただし「審査が必要」「リボ払いは手数料が発生する」このデメリットは注意が必要です。
まとめ:PayPayクレジットはPayPayユーザーはお得なので利用するべき
PayPayクレジットについて詳しく解説しました。
PayPayクレジットは、購入時に支払いをまとめて引き落としできる便利な機能です。オンラインショッピングや実店舗で利用できます。
PayPayクレジットのメリットや利用方法、注意点を理解して、お得にPayPayの支払いをしましょう。
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