PayPayポイント細かく付与されるから家計簿つけるの面倒くさい。
ポイント使って支払うと家計簿と残高記録合わなくなるし、どう管理すれば良いの・・・
家計簿アプリ上で、ポイントの管理はどうすればいいのか、悩みますよね。
ポイ活をしているかたやポイントを有効活用するために効果的に管理したい方は多いと思います。
私のPayPayの累計ポイント獲得総額は約84万です。
どちらも使い倒してきたた経験から、この記事を解説します。
PayPayポイントは毎日家計簿に記録する必要はない
PayPayポイントは付与されても毎日家計簿に記録する必要はありません。
PayPayポイントを使わずに貯める設定にし、1ヶ月などまとまったタイミングで、貯めたポイントをまとめて家計簿に記録することがおすすめです。理由は以下です。
PayPayポイントは貯めて一括で記録する理由
- PayPayポイントに有効期限がないから
- いちいち家計簿に記録することが面倒くさいから
詳細の説明をしていきます。
PayPayポイントは月次にまとめて記録する方法が最も簡単
まとめて記録するためにPayPayポイントは使わずに「貯める」設定にしましょう。
PayPayの設定は簡単です。
PayPayポイントは使わず「貯める」に設定する
下部のメニューバー「支払う」をタップし「PayPayポイントを使う」をオフに設定しましょう。
PayPayの支払いはPayPayクレジットにする
PayPayの支払いは、「PayPay残高支払い」ではなく、「PayPayクレジット」がおすすめです。
理由は、PayPayポイントが最も貯まるお得な決済方法だからです。
そして、PayPay残高チャージをいちいちする必要がなくなるなど、たくさんのメリットがあります。
PayPayクレジットにはPayPayカードが必要になります。(もちろん年会費無料)
こちらでPayPayカードのお得な申し込み方法を解説しています。
PayPayクレジットがおすすめな理由はこちらら
PayPayポイントは1ヶ月に1回まとめて家計簿に記録する
PayPayポイントは1ヶ月に1回まとめて手入力で記録すればOKです。
PayPayに溜まっているポイント残高と、家計簿に記録されている残高の差分を家計簿で手入力すればOKです。
PayPayポイントをかんりするために、PayPayポイント用の財布口座を家計簿上に作成することがおすすめです。
PayPayポイント用の口座の作成方法
以下が手順です。
①下部メニュー「口座」をタップ
②右上の「追加」をタップ
③画面最下部の「財布(現金管理)」をタップ
④「財布の名前」に任意の名前を入力し、現在の財布の残高を入力
入力後に「完了」をタップします。
⑤口座一覧画面に戻り作成されたPayPayの財布を確認
一覧画面に、作成したPayPayポイントの財布口座が表示されます。
PayPay残高 Zaimでの口座作成方法
①右上の「⚙」マークから「連携設定」メニューに移動
②右上の「+」マークをタップし、「その他」の「お財布など」をタップ
③口座名をPayPayとして、残高、アイコン等を設定し「追加する」をタップ
PayPayをZaimで手動管理する方法とコツで詳細を説明しています。
これで1ヶ月にいくらPayPayポイントが貯まったのか一目瞭然になります。
「PayPayポイント」の有効期限は?
PayPayポイントが有効期限がない
今回の家計簿管理方法が利用できるのは、PayPayポイントに有効期限がないからです。
ポイントに有効期限がないと、いちいちポイントの期限を確認せずに貯めることができます。
ポイントが貯まったら、まとめてポイント利用をする、ポイント投資の運用に回すなどすればOKです。
PayPayボーナスライトには有効期限があるので注意
PayPayボーナスライトには有効期限があるので、付与されたタイミングで現金の財布と同様に、家計簿に手入力するのがよろしいかと思います。
家計簿野手入力をさ楽にする方法については、以下の記事で解説しています。
PayPayポイントのお得な使い方
PayPayポイントの損する使い方・得する使い方
PayPayポイントを利用して支払うと、支払額に応じてPayPayポイントが付与されます。
しかし、さらにポイントが貯まる場合と、貯まらない場合があったり使い方によっては損をしてしまいます。
詳しくは以下の記事で解説しています。
無料で現金化するのが最もお得
PayPayポイントは現金化(銀行への出金は)できません。しかし、PayPayポイントを現金化する裏技があります。
PayPayポイントをPayPay証券 の資産運用に回して売却する方法です。
詳しくは、PayPayポイント・LINEポイントを現金化する方法で解説しています。
支払いに使う(PayPayステップのポイント還元対象)
PayPayポイントで支払いをしたとしても、PayPayステップのポイント対象になります。
そのため、PayPayポイントは支払いに利用しても問題ありません。
PayPayステップについては、PayPayカードのお得な使い方でも解説しています。
PayPayカードは、PayPayポイントが最も貯まる支払い方法で、年会費無料なので、作成することがお勧めです。
まとめ:PayPayポイントの家計簿管理方法
PayPayポイントをどのように家計簿に管理すれば良いかについて解説しました。
まず、PayPayポイントには有効期限がないため、毎日家計簿に記録する必要はなく、ポイントが貯まったら1ヶ月に1回まとめて手入力で家計簿に記録することがおすすめです。
さらに、PayPayの支払いはPayPayポイントが最も貯まりやすい「PayPayクレジット」にすることがおすすめです。
PayPayクレジットと家計簿アプリの管理方法は以下で解説しています。
PayPayクレジットとマネーフォワードMEの管理方法はこちら
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