
Zaimを使って家族やカップルで家計管理する方法はあるの?
どんなことができるの?方法は?注意点はある?
家計簿アプリZaimを利用して、カップルや夫婦家族での家計管理をまとめて行いたい方多いと思います。
前回は、Zaimの1つのアカウントを2人以上で共有管理する方法について解説しました。
しかし、全ての金融機関を共有したいわけではないですよね><
Zaimでは、1つの金融機関やサービスを、複数のアカウントに登録することができます。
その方法を利用して、複数の方の家計管理をまとめて行う方法をご説明します。

ポイント(今回の方法でできること)
- 共有したい金融機関、金融サービスだけ共有できます
- お互いの全ての金融サービスを共有する必要がなくなります
夫婦やカップル共有で家計簿をつけるなら家計簿プリカB/43もおすすめです。
Zaimを共同で利用するためには有料プレミアムにする必要があります。お得に有料プレミアムに申し込む方法も必ずご確認ください。
Zaimでは1つの金融機関を複数アカウントで共有できる
家計簿アプリZaimでは、複数のアカウント内で、同じ1つの金融機関を連携することができます。

この方法を利用して、複数人で同じ金融機関を共有することができます。
アカウントごと家計簿アプリを共有したい方は以下の記事をご確認ください。
Zaimの金融機関の連携と共有は無料?有料?
Zaimの金融機関の連携と共有は無料でできます。
無料プラン、有料プレミアムプランどちらも、連携および共有は無制限で無料です。
| Zaim | マネーフォワードME | |
| 連携数 | 無料版:無制限 有料版:無制限 | 無料版:4件 有料版:無制限 |
以下が、Zaimの無料版と有料版の機能の違いをまとめた表です。
ZaimのHP
無料会員 プレミアム会員 料金 0 円 440 円/月
4,378 円/年家計管理のスピードが上がる ・家計簿の入力・分析 ◯ ◯ ・レシートの自動読取 ◯ ◯ ・銀行/カード連携 ◯ ◯ ・連携先の優先更新 × ◯ ・ScanSnap 連携 × ◯ ・履歴の一括編集 × ◯ サービスを「自分好み」に変えられる ・カテゴリの編集 × ◯ ・カラーの編集 × ◯ ・ホーム画面の編集 × ◯ 家計の改善ポイントを発見できる ・一生黒字プラン × ◯ ・残高グラフ × ◯ ・給付金の検索 × ◯ ・医療費控除の算出 × ◯ 家計の変化に素早く気づける ・使いすぎアラート × ◯ ・不正検知アラート × ◯ 深く使いこなせる ・履歴のダウンロード △ ◯ ・複数アカウント切替 × ◯ ・一部広告の非表示 × ◯
ポイント
MoneyForwardMEのアプリは公式では共有機能は提供していません。
以下の記事でも、マネーフォワードMEが使いづらい理由を解説しています。
複数のZaimアカウントで同じ金融機関を共有する方法
金融機関(サービス)の共有の方法は、共有したいアカウントが2つあれば簡単にできます。
正規の方法でお互いのアカウントで金融機関と連携するだけです。
①Zaimアカウントの登録
金融機関を共有するために、2つのアカウントの登録が必要です。
まずは、Zaimの公式サイトにアクセスして、アカウントを登録しましょう。
Zaimのオススメの初期設定方法は別の記事で解説しています。
ポイント 複数のアカウントでログインすることも可能
1つのZaimのアプリ内で複数のZaimのアカウントを共有することができます。
新しいアカウントでのログイン手順は以下の通りです。
1左上のアイコンをタップ

2メニューバーから、現在のアカウントをタップ
表示されたメニューバーの上部からアカウント名をタップします。

3メニューバーから、現在のアカウントをタップ
自分のアカウントをタップすると、「新しいアカウントを追加」が表示されるのでタップします。

4共有したいアカウントが追加されたことを確認
登録が完了したら、家計簿を共有する相手とデータのやりとりを行うことができます。

②金融機関を共有したいアカウントでログイン
カップルや夫婦でそれぞれZaimのアカウントでログインすればOKです。

③金融機関を連携する
お互い共有したい金融系サービスのアカウントを連携します。
③-①下部メニューの残高タブをタップ

③-②「残高管理を始める」をタップ

③-③連携したい金融機関を探す
検索欄からこのように簡単に探せるので便利です。

③-④連携をする
連携先のIDパスワードが必要になります。
連携中はこのように表示されるので、完了できるまで待ちましょう。

各ネットバンキングや、クレジットカード会社によって多少、連携方法は異なってきます。
Zaimで金融機関を共有するメリット
必要な金融機関(サービス)だけ共有することができる
カップルや夫婦で、家計簿を共有したいけど、全ての金融機関は共有したくない人はこの方法が最適です。
Zaimのアカウント同士を共有して、お互いのすべての家計簿を共有する方法については、こちらで解説しています。
複数人での支出管理による節約効果
家族や恋人友人と、銀行口座の状況や、クレジットカードの利用状況を共有することで、一人で管理するよりも支出が見える化されます。そのため、節約意識が高まり、ムダな支出を抑えることができます。

金融機関を共有することで、家計簿の管理がしやすくなり、節約効果が期待できます!
Zaim共有機能のデメリット
個人情報の共有によるリスク
Zaimでアカウントの共有を行う際に、ログインIDとパスワードの入力が必要になるため、個人情報の漏洩や不正使用が起こるリスクがあります。
共有者のアカウントが乗っ取られたり、スマートフォンが盗まれた場合、情報が漏洩する可能性があるため、注意が必要です。
金融機関の共有によるトラブルの可能性
Zaim 共有を利用する際には、共有者間でルールを決めておくことが大切です。
共有する支出の範囲や情報の種類、支出に関するルールなどを話し合っておくことで、共有によるトラブルを未然に防ぐことができます。

共有する相手を慎重に選ぶことも重要です。
信頼できる家族や恋人と共有しましょう。
Zaimの金融機関の共有で「できること」
以下の記事でも詳しく解説していますが、Zaimの金融機関の共有機能でできることは以下です。
複数のアカウントで、必要な金融機関(サービス)だけ共有することができる
複数のアカウント同士で、同じ1つの金融機関を連携し、共有することができます。
そのため、カップルや夫婦で、家計簿を共有したいけど、全ての金融機関は共有したくない人はこの方法がオススメです。

同じ金融機関の情報を複数のアカウントで連携可能
銀行でお金を引き出したり、クレジットカードの利用をした場合、金融機関を連携している複数のZaimのアカウントで同じ情報が反映されます。

Zaimの金融機関の共有で「できないこと」
金融機関の情報を編集した場合、複数のアカウントに反映することはできない
金融機関(サービス)でお金が動いて、Zaim上に自動で連携(更新)される場合は、お互いのアカウントに反映されますが、片方のZaim上から手動で金融機関の情報を変更した場合は、もう片方のアカウントに自動的に反映されることはありません。
そのため、片方のアカウントで支出カテゴリを修正した場合、もう片方のアカウント内で、同じカテゴリに変更させることはできません。

Zaimの金融機関の共有で気をつけるべきこと
金融機関の情報の共有に注意すること
金融機関を共有する際、金融機関のIDやパスワードを入力になるため、情報漏洩には気をつけましょう。
共有者間でのルール設定
金融機関や共有する際には、ルールを決めておくことが重要です。
例えば以下のようなルールがあると管理がしやすくなるかと思います。
- 家賃や水道光熱費はどの項目でつけるか
- 家賃や水道光熱費、食費の家計簿の管理は誰が行うか

ルールを守ることで、お互い気持ちよく利用しましょう!
Zaimの「金融機関の共有」の活用アイデア
共通の「貯蓄」目標を設定して管理を行う
夫婦で毎月お金を貯めていくような、貯蓄用の銀行口座がある場合、お互いのアカウントで金融機関に連携しておくことで、いくら金額が貯まったのかお互いすぐに確認できるようになります。
「今月は支出を〇〇円に抑える」「今月は〇〇円貯金する」など、共通の目標を設定して、家計管理を共有することで家族や恋人パートナーのモチベーションも高まります。

年末までに海外旅行に行く、自動車のローンを完済するなど、具体的な目標を設定して、共有をしていくとモチベーションが上がりますね!
注意
Zaimで金融機関を共有する方法の場合、以下には向いていません。
予算を共有する
金融機関から連携された後のカテゴリまでは、別アカウント同士で連携することはできないため、予算の共有には向きません。
費目別の分析を行う
上記と同様、金融機関から連携された後のカテゴリまでは、別アカウント同士で連携することはできないため、予算の共有には向きません。
上記を管理したい方は、以下のZaimでアカウント共有方法する方法がオススメです。
Zaimの金融機関の共有活用方法(ブログ著者おすすめの方法)
Zaimのアカウントの共有機能を活用することで、家計管理がより簡単になります。以下のような方法で活用がオススメです。
夫婦やカップルでは「共有用のアカウント」を1つ作成する
夫婦やカップルとは言っても、自分が利用したお金や、支出の詳細が、相手に全て知られることには、抵抗がある方は多いと思います。
また、 自分に関係のない支出の記録がいちいち表示されると、不快に感じたり、管理がしづらいと感じる方は多いと思います。

そこで一つ、Zaimで「お互いが利用する共有用のアカウント」を作成することをおすすめします!
Zaimで「共有用のアカウント」を作成することで、共有する金融サービスを限定することができます。
そうすることで、お互いが知りたい情報のみを、1アカウント内で知ることができるようになります。
詳細は、以下のZaimでアカウント共有方法する方法でも解説しています。
家庭用と投資用でアカウントを分ける
Zaimでは、楽天証券やSBI証券、LINE証券だけでなく、FXや暗号通貨の取引所など、多くの証券会社や投資サービスとも連携できます。
お互い貯金を資産運用に回している場合は、貯金額投資額の把握や共通認識のために、お互いのZaimのアカウントで一つの金融機関を連携しておく方法は有効だと思います。

まとめ:Zaimアカウントを共有して、恋人や家族と家計管理を一緒に行おう
- Zaimでは1つの金融機関を複数アカウントで共有できます。
- Zaimの金融機関の連携と共有は無料でできます。
- 複数のZaimアカウントで同じ金融機関を共有する方法は簡単です。
- Zaimで金融機関を共有するメリットを理解しましょう。
- Zaim共有機能のデメリットを理解しましょう。
- Zaimの金融機関の共有で「できること」について理解しましょう。
- Zaimの金融機関の共有で「できないこと」について理解しましょう。
- Zaimの金融機関の共有で気をつけるべきこと理解した上で、共有をしましょう。
- Zaimの「金融機関の共有」の活用アイデアをとめています。
- Zaimの金融機関の共有活用方法(ブログ著者おすすめの方法)を紹介しました。









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