家計簿歴10年のらいでです。ココナラで家計簿アドバイザーをしています。
以下に該当する方、必読です。
この記事がおすすめな人
- 家計簿を始めたけど続かない
- 家計簿を始めたけど、何をすれば良いかわからない
- 手動で家計簿を記録していて面倒臭いと感じる
過去の僕も、何度も家計簿に挫折しました。
家計簿を中学生から10年も続けてきた僕ですが、続かずに何度もやめて、新しい家計簿をつけ始めてを繰り返し、紙、エクセル、アプリまで、様々な家計簿の付け方を試行錯誤してきました。
家計簿が続かない方は、自分がズボラだから、面倒臭がりだから、自分はダメだから、と自分が原因だと考えていませんか？
家計簿が続かないのは、あなたのせいではないです。
この記事で、あなたの家計簿が続かない原因が明確にわかります。
そして、家計簿がストレスなく続けられるようになり、あなたにとって幸福度の高いお金の使い方ができる様になります。
この記事では、家計簿の記録が続かない原因を3つ紹介します。
この記事を読み終えるとどうなるか
- あなたの家計簿が続かない原因がわかる
- 支出改善のために、何をするべきかがわかる様になる
- ストレス無く、家計簿の記録ができるようになる
そして無駄な支出が一目瞭然になり、支出が改善がされ、お金が貯まるようになります。
それだけでなく、毎日・毎月行っていた作業が少なくなり、自由に使える時間も増え、幸せに繋がります。
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前提知識：家計簿の記録から支出改善の流れ知る
本題に入る前に、こちらを必ず理解してください。
まずは、家計簿で「毎月1ヶ月の支出を把握してから改善する流れ」を分解して考えましょう。
家計簿を通して、支出の改善をしたいのであれば 、以下の「支出改善をする流れ」を理解しましょう。
支出を改善する流れ
- お金を使う（支払う）
- 金額を家計簿に記録する
- 記録した支出を、家計簿の項目に分類分けする
- 記録した家計簿から分析して改善点を見つけ出す
この流れは、家計簿か紙でもエクセルでもアプリでも、大枠は同じはずです。
家計簿が続かない人は、上記１〜４のどこかで、「面倒臭くなって」「効果が感じられなくて」家計簿の継続ができなくなっているはずです。
それでは、実際に原因が何かを見ていきましょう。
家計簿の記録が続かない原因は大きく4つ
家計簿の支出の記録が続かない原因には、明確な4つの原因があります。
家計簿の記録が続かない4つの原因
- 原因①：支払った金額を手動で記録するから
- 原因②：後からまとめて一括で入力しようとするから
- 原因③：家計簿の支出カテゴリー分けが面倒臭いから
- 原因④：分析・振り返りができていない
上記の4つのどれかが面倒く咲く感じることが原因で、家計簿が続かなくなります。
毎月の支出を改善していくためには、必ず家計簿がf続かない原因から改善をする必要があります。
家計簿が続かない原因①：支払った金額を手動で記録しているから
支出を改善するために、使った金額を把握する必要がありますよね。
特に以下のような方法で家計簿に記録をしている人は、家計簿が続きません。
家計簿が続かない記録方法
- 支払ったら、毎回その場で家計簿に「手動」で記録する
- レシートを、一枚一枚「手動」で画像読み込みで記録をしている
上記2つの共通点は、手動で行っていることです。
手動がなぜ続かないのか、単純に「面倒くさいから」「時間がとられるから」です。
家計簿の記録はあくまで「単純作業」です。日常生活から単純作業を好んで行う方は多くないと思います。
もし、手動で家計簿の記録を続けることができたとしても、よっぽど単純作業が好きか、時間が有り余っている人です。
家計簿を紙に手書きでつけているけど、ダメなの？
ダメとまでは言いませんが、手書きの家計簿は、あなたの大切な時間を大きく奪っていることを再認識してください。
家計簿に記録する単純作業が、全て自動で行なわれたら楽だと思いませんか？そんな方法があるんです。以下の改善策に記載しておきます。
改善策
自動連携が可能な家計簿アプリを導入することで、解決することができます。
家計簿が続かない原因②：後からまとめて一括で記録しようとするから
特に、こんな家計簿の付け方をしている人が当てはまります。
家計簿が続かない記録方法
- 支払ったら、その場でメモを残しておいて、「後から」一括で記入する
- レシートを残しておいて、「後から」一括で手動で家計簿に記入する
「毎回家計簿に記録するのが面倒くさいから」と言う理由で、「毎月１回まとめて記録する」という方法をしている方が多いと思います。この方法も家計簿が続かない典型的なパターンです。
家計簿を「後から一括で行う」となぜ続かないのか、その理由は「何にお金を使ったか覚えていないから」です。
過去のことを思い出すことは、過去の予定を振り返ったりで労力がかかりますし、無駄に頭を使います。これも面倒臭いんですよね。
家計簿が続かない原因③：家計簿の支出カテゴリー分けが面倒臭いから
家計簿の記録はできているけど、そこから支出改善ができていない方に多いです。
支払った金額がわかっていても、何にお金を使ったかわからなければ、改善に繋がりません。
そのため「支出のカテゴリを記録する」ことが重要になります。
なんの支出だったのか、カテゴリを記録する作業は本当に面倒臭いですよね。。。
特に以下のような方は家計簿が続きません
家計簿が続かない人の記録方法
- 支出項目のカテゴリが、必要以上に多すぎる（細分化しすぎている）
- 支払ったらメモを残しておいて、後から一括でカテゴリを分類している
- レシートを残しておいたりして、後から一括でカテゴリを分類している
上記3つの共通点は、記録する度に、大きく頭を使う点です。
毎回、毎月、どのカテゴリに入れて支出を記録するのか、悩むことになります。（以下の様なイメージです）
これは飲み代かな、食事代かな、交際費かな、、どれに記録しようかな。
毎回頭を使っていると疲れますから、自然と続かなくなってしまいます。
収支のカテゴリー分けを楽にする方法
家計簿が続かない原因④：分析・振り返りができていないから
家計簿の記録まではできているけど、記録だけで満足してしまっている人、非常に多いです。
大切なことを話しますが
家計簿の目的は記録ではありません。「支出の改善」です。
記録をしただけでは何の意味もありません。
毎月、以下の「分析」と「振り返り」をすることが、家計簿改善のポイントになります。
- 先月と比べてどうだったか
- 振り返って不要な支出がなかったか
分析って何か難しそう、、
大丈夫です！だれでも簡単にできる方法を記載しました！
記事を作成中ですので、お待ちください。
こちらの記事で具体的に説明します。
まとめ
僕が実際に10年間家計簿をつけて感じた、家計簿が続かない原因について説明しました。
改善策：自動連携が可能な家計簿アプリを導入して、自動化をする。
ご不明点あれば、お気軽にお問合せください。
結局、家計簿の記録方法がわからない/続かない人へ
家計簿ののアプリが良いことはわかった。でも結局、
・どうやって家計簿を始めればいいかわからない
・どの家計簿がいいのかもわからない
・家計簿アプリを始めるのが面倒
そんな家計簿の悩みを解消するために、私らいでは家計簿の習慣化コンサルを始めました。
10年間、様々な家計簿アプリを試行錯誤してきた僕だからこそ、人それぞれに合った家計簿の付け方をご提案します。
実際に家計簿アプリを始めた後も、習慣化ができるように、あなたの家計簿の設定から、毎日の記録の付け方まで、徹底的にサポートします。
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僕の家計簿習慣化の方法を実践することで
お金が貯まるようになるだけではなく、自分の人生の価値観に合った、効果的なお金の使い方がわかるようになります。
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