買い物で失敗しないためのマインド・テクニック
欲しいものは即決買いをしない
欲しいものをすぐに買わずに、少し期間をおいてみると、そもそも必要なかったことに気づいたり、代替品があったり、他に良い買い方が見つかることが、かなりの確率で多いです。
焦って買いものをすると、大体失敗します。
お店で見つけたモノを「一期一会」と思って買うのも、思い出として残る良い買い物になるかもしれないが、大抵後々になっていらなくなるので注意して買いしよう。
(例)服のアウトレット、ネットで見つけた便利そうな日用品など
欲しいものではなく必要なものを買う
「欲しいもの」と「必要なもの」を分けて考えること。
もちろん人の価値観によって欲しいものや必要なものは異なる。そのため、大前提に、自分の価値観を元に「欲しいもの」と「必要なもの」の区別を行いながら、買い物の判断ができるようになることが大切。
決して判断軸が他人になってはならない。
以下は、私の考えを例に、欲しいものと必要なものを分けて記載しました。
欲しいもの
言い換えると、必ず無くても良いもの。
承認欲求に支配されて「イマ欲しい」だけかもしれない。
※承認欲求は他人軸で良し悪しの判断をしてしまっている可能性があるので注意が必要。
必要なもの
無いと困るモノ。
生活に必須だったり、生産性が上がったり、今後の生活をより良くしてくれると確信を持てたもの。
ネットと実店舗でそれぞれ安いモノを整理しておく
例えば、Amazonや楽天で箱買いの飲料がセールで売っていることは多く「安いしお買い得!」と思うかもしれませんが、一度疑う心を持ちましょう。