コーヒー毎日一杯の出費が意外と大きい、、
節約生活を始めて、大好きなコーヒーまで我慢しているなんて人、まさかいないですよね?
普段以上に”安く美味しくどこでも簡単に”コーヒーが飲めるようになる魔法のボトルがあるので紹介します。
これは是非、『節約家・コーヒー好きにおすすめしたい水筒」 です。
ビタントニオ コーヒープレスボトル COTTLE(コトル)です。
COTTLE(コトル)の魅力ポイントまとめ
- お家で、安くて美味しいコーヒーが飲める
- ドリップコーヒーより簡単に作れる
- 値段が高すぎない(4000円以内)
- 作ったコーヒーが外に持ち運び可能
- 長く利用できる(メーカー・ブランド・口コミ参考)
- 保温性・保冷性が高い
- 普通の水筒としても持ち運べる
- シンプル
▼この記事の執筆者について
COTTLE(コトル):3年間使ってわかった魅力
COTTLE(コトル)を使用して6年目の感想です。
コーヒーのタンブラーを選ぶ際の参考にしていただければ幸いです。
ピックアップして解説します。
魅力①:保温性・保冷性がとにかく高い
水筒といえば、
アウトドアブランドのHydro Flask(ハイドロフラスク
水筒でお馴染みの、THERMOS
がありますよね。
COTTLE(コトル) の保冷性
COTTLE(コトル)、保温性保湿性共に全然劣っていないです。
■保温効力 ※186℃以上(1時間) 59℃以上(6時間)
■保冷効力 ※28℃以下(6時間)
※1保温効力とは室温20℃±2℃において、製品に熱湯を飲み口下端まで満たし、縦置きにした状態で湯温が95℃±1℃の時から1時間及び6時間放置した場合におけるその湯の温度。
※2保冷効力とは室温20℃±2℃において、製品に冷水を飲み口下端まで満たし、縦置きにした状態で水温が4℃±1℃の時から6時間放置した場合におけるその水の温度。
公式ページより引用:https://vitantonio.jp/products/vcb-10?variant=42658765013226
保温性・保冷性・価格比較表
わかりずらいと思うので、COTTLE、Hydro Flask、THERMOS THERMOS の比較表を作成しました
保温効力 | 保冷効果 | 値段 | |
COTTLE | 6時間(経過時、59℃以上) | 6時間(経過時、10℃以下) | 4,378円 (税込) |
Hydro Flask ※対象商品は以下記載 | 最大6時間(℃数不明) | 24時間(℃数不明) | 5,170 円 (税込) |
THERMOS ※対象商品は以下記載 | 6時間(経過時、59℃以上) | 6時間(経過時、10℃以下) | 4,400円(税込) |
※Hydro Flask比較用商品:21 oz Standard Mouth Flex Straw

Hydro Flaskは、公式ページ見ても、何℃かの記載がないので、正直不明です。
恐らく、大差はないのではないかと思います。
※THERMOS 比較用商品:真空断熱ポケットマグ/JOJ-180

魅力②:フレンチプレスとして利用できる
ステンレスボトルで、フレンチプレス としての機能を兼ね備えたものは、COTTLE(コトル)だけだと思います。
フレンチプレスの何が良いか
これは人によっても好き嫌いがあり、専門家ではない僕は大きく説明しませんが、以下の2つがあげられます。
- 美味しいコーヒーを作るのが簡単
- よりコクのあるコーヒーを楽しめる
美味しいコーヒーを作るのが簡単
挽いた豆とお湯を入れて、プレスするだけでできます。マジで簡単に美味しいコーヒーができます
ドリップは、お湯の入れ加減や、淹れ方なと、コーヒーを入れ終わるまで目を離せないのですが、
プレスは、本当に材料入れて押すだけ。朝の1秒も無駄にできない忙しい時間を考えると、オススメです。
よりコクのあるコーヒーを楽しめる
抽出される油分が残るため、「よりコクのあるコーヒー」を楽しめます。
ドリップの場合は、抽出される油分がペーパーに吸い取られるので、スッキリした味わいになります。
魅力③:淹れたコーヒーを持ち運べる
ドリップコーヒーって、基本的に、淹れてすぐその場でしか飲めませんよね。
COTTLE(コトル)の凄いところが、淹れたコーヒーをそのまま持ち運べること。
朝に、家で熱々のコーヒーを作って、昼時に、飲み頃の温度でコーヒーが飲めます。
出社時ににCOTTLE(コトル)は欠かせません。
毎日コーヒーを買う場合とどっちが安い?値段比較
- COTTLE(コトル)で毎日コーヒーを飲む場合
- コンビニコーヒーを毎日買う場合
- カフェで毎日コーヒーを買う場合
で比較します。
一杯の値段 | 3ヶ(90日)月後 | 5ヶ月(150日)後 | 365日後 | |
COTTLE×澤井珈琲 | 51円 | 4595円 | 7658円(※1) | 13618円(※2) |
コンビニコーヒー | 150円 | 13500円 | 22500円 | 54750円 |
カフェ | 300円 | 27000円 | 45000円 | 109500円 |
(※1)計算内訳
(COTTLE 4378円)+(水代1杯1円×150日) +(お湯沸かし代1杯1円×150日)+(澤井珈琲コーヒ豆150日分 2980円)
(※2)計算内訳
(COTTLE 4378円)+(水代1杯1円×365日) +(お湯沸かし代1杯1円×365日)+(澤井珈琲コーヒ豆150日分 2980円×3)
COTTLEで使用したコーヒー豆はこちらです
COTTLE(コトル)の微妙な点
- 下に溜まったコーヒーの挽豆を捨てるのが面倒くさい。(飲み終わって洗う時、粉と水分が残るため、そのままゴミ箱に捨てられない)
- 普通のボトルより、洗う箇所が少し多い。(フィルターがあるため)
- ボトルにコーヒーの香りが染みつくため、他の飲料入れてもコーヒーが香る可能性がある
- アイスコーヒーは時間がかかる(水出しで抽出するため、前夜に作り置きしておく必要がある)
※僕の意見※
コーヒーを毎日飲まなければ、普通の水筒でいいと思います。
ただ1日1杯以上飲む方、マジでおすすめ。
COTTLE(コトル)実際の使用感
■パーツ
正面大きく3つにわけられます。左から①水筒本体 ②飲み口とプレスのフィルター ③持ち手付きの蓋
■ フィルター部分①
■フィルター部分②
(フィルターはネジで取れるようになっています)
■外観
※これらのボトルはコラボ商品です。URL添付しておきますね!
僕は母の日にも同じ水筒を購入しました!
右側のボトル
左側のボトル
COTTLE(コトル)コーヒーの作り方 手順
手順①挽いたコーヒー豆を入れます(大さじ2〜3杯ほど)
手順②お湯を線までいれます
手順③混ぜて、4分待ちます
手順④上にコーヒーの粉が溜まるので、軽く混ぜた後4分待ちます。
手順⑤4分経ったら、蓋を閉めて、プレスします。
完成!!!
COTTLEを安く購入するには
モールで購入するのがオススメです。以下のリンクから最安値を確認できます。
もっとお得に買うには
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これ知らない方、勿体無すぎるので、すぐに登録してください。
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まだいれていない方、絶対すぐにダウンロードしてください。
まとめ
以下の全てに当てはまる方、すぐにCOTTLEを買うべきです。絶対にオススメです。
- コーヒーを毎日飲む
- コクのあるコーヒが好き
- 節約と時短をしたい
ここにURLを貼っておくので、確認してみてください。
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