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Suica•PASMOの家計簿記録はZaimよりマネーフォワードMEがすすめな理由!交通系電子マネーが連携できない時の管理方法も解説

SuicaやPASMOと自動連携できる家計簿アプリは様々あります。
- マネーフォワードME
- くふう.Zaim
- Moneytree
- OsidOri
その中でも交通系電子マネーSuicaやPASMOの管理は、マネーフォワードMEがおすすめである理由を解説します。
また、それぞれの記録・管理方法や、記録をする際のルールについても家計簿アプリ8年の私が紹介します。
SuicaやPASMOの家計簿管理はZaimよりマネーフォワードMEがおすすめな理由
SuicaやPASMOと自動連携できる家計簿アプリは様々ありますが、その中でもマネーフォワードMEがおすすめである理由を解説します。
マネーフォワードMEは自動反映が早く・手動更新が不要
SuicaやPASMOのような交通系電子マネーを利用する際、マネーフォワードMEは自動反映が早いのが大きなメリットです。
家計簿管理は時間をかけずに効果的に行うことが大切です。
マネーフォワードMEでは、ZaimやMoneytreeといった家計簿アプリよりも連携反映のタイミングが早く、手間もかかりません。
マネーフォワードMEは、独自の連携システムにより、素早く手間のかからない連携を実現しています。
家計簿アプリの自動連携の仕組み(API連携・スクレイピング連携の違い)についてはこちらで詳しく解説しています。
交通費や小さな支出もすぐに反映されるので、マネーフォワードMEを開いたら最新の明細が自動的に表示されている状態が実現します。

面倒な手動更新の必要がほぼなくなり、時間を節約できるだけでなく、記録の漏れや誤りも減ります。
Zaimは手動更新が必要で面倒くさい
Zaimの場合は、モバイルSuicaの自動連携時に毎回手動更新が必要なため、面倒に感じます。なお、ZaimはPASMOには対応しておらず、モバイルSuicaのみ連携が可能です。

ほぼ毎日電車を利用する方もいる中で、毎回手動更新が必要だとついつい更新をサボってしまい、記録をし忘れてしまいます。
結果として大量に記録が溜まって、よくわからない家計簿になることが多々あります。

日々の忙しさの中では容易に忘れがちで、結果として家計簿が最新の状態に保たれない原因となります。
特に交通系電子マネーを頻繁に利用する方にとっては、この手間はさらに増大します。忙しい毎日を過ごしている方には、マネーフォワードMEの方が向いていると言えます。
Moneytreeも手動更新が必要で面倒くさい
Moneytreeの場合もくふう.Zaimと同様に、手動更新が必要で面倒です。

交通系電子マネーの家計簿記録方法・ルール
交通系電子マネーの使用における家計簿の記録は、正確性と継続性が鍵です。支出の種類別に記録すること、またチャージごとの出費を明確にすることが重要です。これにより、月々の交通費や電子マネーを介したその他の支出を正確に追跡できます。
基本的には電子マネーを実際に利用した時点で記録する
電子マネーにチャージしたタイミングではなく、実際に交通系電子マネーを使ったタイミングで、家計簿に記録します。
なぜなら、チャージ時点ではお金が移動(振替)しただけで、実際の支出は発生していないためです。
そのため、電子マネーを実際に使って購入する時点で初めて支出として記録します。
- 電子マネーにチャージ = お金の移動のみ(支出ではなく振替)
- 電子マネーを利用して購入 = 実際の支出(お金の減少)
この考え方は、家計簿アプリの「振替」について正しく理解することが必要です。
SuicaやPASMOは、実際に利用してお金が減った時にだけ記録するようにしましょう。
どのような方法で電子マネーにチャージしても、チャージ自体は支出として記録せず、お金の移動(振替)として家計簿に記録します。
(ズボラ向き)ざっくり把握で良いならチャージ(入金)時点で記録する
毎日の通勤での記録を毎回家計簿に残すのは面倒くさい、という方も多いはず。
「Suicaの支出は全て通勤代でカテゴリーも毎回同じ」という方は、ざっくりチャージ時点を支出とみなして記録する方法もあります。

そんな時は、チャージした時点で家計簿に記録することを検討しましょう。これにより、日々の記録の手間を省くことができます。
ただし、「遊びの交通費」か「通勤代の交通費」か、毎回目的が変わってくる方が大半だと思います。その場合はチャージ額をもとに計上する方法はおすすめしません。チャージ額に対してカテゴリーを割り振ることになるため、正確な支出を記録できなくなるからです。
各社対応:SuicaやPASMOの記録管理方法
SuicaやPASMO【マネーフォワードMEでの管理方法】
(著者おすすめ)実際の利用額を自動記録する
マネーフォワードMEでは自動反映が早いので、SuicaやPASMOを自動連携して、明細が反映されたタイミングで正しいカテゴリに割り振っていきます。
1日1回程度はマネーフォワードMEアプリを開いて、最新の明細が反映されていないか確認することをおすすめします。
実際にSuicaやPASMOにチャージした時は、振替として記録します。

(ズボラ向)チャージ金額をもとに記録をする
毎回の電車代を把握しなくてもいいという方、ズボラで面倒な方には、チャージ金額をもとにした大まかな記録方法も効果的です。

チャージごとに一括で支出を記録し、日々の細かな記録を省略する方法です。時間を節約しつつ、大枠の家計管理が可能になります。
手動で記録する:ICカードのSuica・PASMO利用している場合
ICカードのSuica、PASMOを使っている場合は、マネーフォワードMEには自動連携できません。モバイルSuica・モバイルPASMOのみが自動連携可能です。
その場合は手動で記録するか、上記の「チャージした段階で記録する」方法を採用してください。
参照:自動取得できない電子マネーについて、手入力で管理したいのですが
【2025年2月〜 重要】JRE IDへの切り替えに注意
2025年2月27日以降、モバイルSuicaはJRE IDでのログインが可能になりましたが、マネーフォワードMEは現時点で「モバイルSuica ID」のみ対応しており、JRE IDには対応していません。JRE IDに切り替えるとモバイルSuica IDに戻すことができなくなるため、引き続きマネーフォワードMEで自動取得を利用したい場合はJRE IDへの移行を行わないようにしましょう。
SuicaやPASMO【Zaimでの管理方法】
(著者おすすめ)手動更新をして毎回記録する
Zaimを使用する場合も、マネーフォワードMEと同様に手動更新での細かな記録をおすすめします。
毎回手動更新が必要で面倒ではありますが、30秒程度の作業なので、慣れてしまえばそこまで手間ではないはずです。
Zaimは自分に合わせたカテゴリー設定がしやすいので、「遊びの交通費」か「通勤代の交通費」か、目的別に合わせてカテゴリの集計がしやすいです。

毎回目的が変わってくる方が大半だと思います。その場合はチャージ額をもとに計上する方法はおすすめしません。
(ズボラ向)チャージ金額をもとに記録をする
Zaimでも、チャージ金額をもとにした記録方法が有効です。毎日の小さな支出を記録するのが難しい場合、この方法が便利です。
毎回の電車代を把握しなくてもいい方、ズボラで面倒な方には、チャージ金額をもとにした大まかな記録方法の方が楽なのでおすすめします。

「よく使う」記録を利用して手動記録する
Zaimには「よく使う」記録機能があり、これを利用するとよく行う支出の記録が簡単になります。
手入力で同じ内容の支出を繰り返す場合に「よく使う」に設定しておくことで、入力作業を短縮できます。

「毎週電子マネーにお金をチャージしている」といった際に、よく使う項目に設定しておくことで、入力がパッと楽になります。
Zaim「よく使う」記録の使い方についてはこちらの記事で詳細を解説しています。
各社アプリで自動連携できない時確認すべきことは?
IDとパスワードが正しいか
モバイルSuica・モバイルPASMOのパスワードが正しいかを確認しましょう。
連携に失敗すると、このように表示されます。

また、2025年2月以降にモバイルSuicaのログインIDをJRE IDに切り替えた場合、マネーフォワードME・Zaim共に自動連携ができなくなります。JRE IDでの連携には現時点で対応していないためです。この場合は手動での記録に切り替えてください。
自動連携可能なカードか
モバイルSuicaやモバイルPASMO以外の、ICカード式のSuicaやPASMOでは、家計簿アプリとは自動連携できません。
モバイルSuicaやモバイルPASMOに切り替えてから、家計簿アプリと自動連携をしてみましょう。
アプリ側で不具合が発生していないか
家計簿アプリ各社のシステムで一時的に自動連携できない不具合が発生している可能性があります。
各社HPから確認しましょう。
まとめ
この記事では、SuicaやPASMOの家計簿管理に最適な方法としてマネーフォワードMEをおすすめする理由を解説しました。
その理由は、自動反映の速さと手動更新が不要な点にあります。
対照的に、ZaimやMoneytreeは手動更新が必要であり、忙しい日常では面倒な作業となる可能性があります。なお、ZaimはPASMOとの連携には対応していないため、PASMOをお使いの方はマネーフォワードME一択となります。
家計簿の記録方法としては、実際に電子マネーを使用した際の記録が基本で、手軽さを重視する場合はチャージ時の記録も有効です。
また、2025年2月以降にモバイルSuicaのログインをJRE IDに切り替えた場合は、現時点では各家計簿アプリとの自動連携ができなくなる点にご注意ください。アプリで自動連携できない場合のチェックポイントも参考にして、効率的な家計管理を実現しましょう。





